第133回「こすぎの大学~武蔵小杉で低予算からはじめるYouTubeマーケティング〜」(2023年11月10日開催予定)

ワイルドボアハンズサービス代表 勝山陽太(ムーディ)さん
ワイルドボアハンズサービス代表 勝山陽太(ムーディ)さん

11月10日(金)開催、第133回こすぎの大学のテーマは「動画マーケティング」。先生役はワイルドボアハンズサービス代表 勝山陽太(ムーディ)さん。

動画マーケティングも多様なので、今回は低予算からはじめるYouTubeマーケティングを紹介していただきました。

 

【日時 】2023年11月10日(金)19:28-21:15

【先生役】ワイルドボアハンズサービス代表 勝山陽太(ムーディ)さん

【場所 】小杉町3丁目会館

【参加者】16名 

●先生役 勝山陽太(ムーディ)さんのプロフィール

 

NPO・スタートアップ専門の広報PR、ワイルドボアハンズサービス代表。「広報PRを通して孤立している人をなくす」ことをモットーに人材と財源が限られているけど広報の重要性が高いNPOやスタートアップ企業の広報PR、YouTube運用のお手伝いをしている。


授業風景

先月に続いて今回のこすぎの大学も、こすぎの大学の開校の場所である「小杉町三丁目会館」での開催。畳部屋の学び舎は寺小屋感覚。アットホームな雰囲気での自己紹介からスタートしました。

先生役の勝山陽太(ムーディ)さんからYouTubeマーケティングの秘訣を紹介していただきました。

YouTubeでオススメされるためには、①クリック率(どれだけ選ばれるか)、②視聴維持率(どれだけ最後まで見てもらうか)、③反応率(どれだけ高評価・低評価・コメントしてもらうか)が大切とのこと。

 

僕が印象に残っているのは、登録者数1,000名で上位2割。そして、9割は辞めてしまうので継続するだけで上位1割になれるということ。隔週でも月1回でもターゲットのニーズを掴む動画を出していくのが大切とのことでした。

勝山陽太(ムーディ)さんの講義の後は、生徒役(参加者)のみなさんで武蔵小杉に関心を持ってもらう人を増やす チャンネルの企画を考えました。

 

アイデア①

武蔵小杉の新旧を紹介。最後まで見てもらうの工夫として、最初から倍速再生、そして、エンディングでは夕焼けの多摩川を背景にして出演者が一言伝えるというお決まりパターンを演出。

 

アイデア②

コスギノオイシャサン。病院の紹介ではなく、お医者さんの紹介。病気になる前からお医者さんを知ることで安心して通院できるようになる。

 

アイデア③

お店でなく、店員さんにフォーカス。どのような思いで出店し、日々、お客さんと接しているか。店員さんのストーリーを紹介する。

各グループからの発表に、先生役 勝山陽太(ムーディ)さんが丁寧にフィードバック。

授業の最後には全員で集合写真。

授業を終えた後は、恒例の焼辰。コロナ禍も空けて懇親会を楽しむ風景も戻ってきました。


当日のプログラム